お願いを聞き入れて貰いたいとき ~無理やりするお願いは人間関係を壊す~


お願いを聞き入れて貰いたいとき ~無理やりするお願いは人間関係を壊す~


 

生きていく中でお願いをする場面というのは、誰しも少なからずあるかと思います。

そのような時に、どのようにお願いすれば相手は気分を害さずに自分の願いを聞き入れて貰えるでしょうか?

上手にお願いをして、人生を生きやすくするヒントをこの記事から得られればうれしく思います。

 

1.ギブアンドテイクでお願い

これは、至極簡単な方法です。人は誰しも見返りを求める気持ちがあります。いくら、ボランティア精神を持っていたとしても、援助する相手から何も感謝の気持ちを感じられない態度を取られたり、理不尽な要求ばかりを聞き入れ続けると、何かご褒美のようなものを欲しくなるかと思います。

金銭という対価を欲していなくても、何からの形で見返りを求めてしまうものです。

(お客様の笑顔や感謝の言葉など)

お願いをする相手との関係性にもよるかと思いますが、こちらがお願いをした時には、相手にも同等かそれ以上の見返りを約束すれば、きっとあなたのお願いを聞き入れてくれることでしょう。

 

2.あなたのお願いを聞き入れたいという気持ちをくすぐる

見ず知らずの人からのお願いと、親友からされるお願いでは、かけたいと思う労力は異なりますよね?

それは、今まで培ってきた関係性の中で、あなたの存在を必要としているからこそ、お願いを聞き入れたいという気持ちになるのかと思います。

つまりは、相手があなたのお願いを聞くことに何かしらの意義を感じさせれば良いのです。

泣き落としというのも、あなたを救うことが出来たと相手に思わせることが出来れば、効果的でしょう。または、あなたの存在価値を暗に相手に示すことで、お願いを聞き入れやすくなるかもしれません。

 

3.相手の存在価値を正直に伝える

単純に「これ、お願いね!」と言うよりも「あなたにしか頼めないことなんだけど、お願いしてもいい?」と言われた方が、後者の方が「仕方ない、やってあげるか」という気になりませんか?

もちろん、嘘をついてお願いしても、簡単に相手にはばれてしまうので、正直な気持ちで伝えましょう。

多用すると、言葉に重みが無くなるので要注意です。

そうなると、多く使う機会というのは少ないのかもしれませんが、普段は使わずここぞという時に使うことでより効果的にお願いが通りやすくなるでしょう。

 

4.相手になるべく負担をかけさせない頼み方をする

「はい、これやっといて~」という丸投げよりも、「ちょっと今手が離せなくて、用事が終わったらすぐに私も一緒にやるからお願い!」と言った方が相手は「まあ、それならやってやるか~」と思うでしょう。

極端な話、「テーブルの上にある醤油を取って」とお願いされて本気で嫌がる人はほとんどいないでしょう。

お願い事が、相手にとって簡単に出来ることならば、それほど嫌がられることはありません。

 

ビジネス上で、「お手すきの時に」という表現がありますが、あれも相手の時間の都合を気遣っての表現で、急ぎのお願いをされるよりも物理的にも精神的にも負担は軽減されるので、しばしば使われるのかと思います。

ただし、相手にとってこのお願いを聞くのは簡単だろうと勝手に思い込んで気安く頼んでしまうと、万が一相手が負担に思う内容であれば、関係は確実に悪くなるので注意してください。

 

5.お願いという枠から外れる

少しこれは、今までのものとは違いますし、お願いという前提条件が崩れてしまうかもしれませんが、これも1つの手ではあります。

お願いというのは、自分のやることを相手に任せることです。

つまり、お願いの目的が達成されるのであれば、お願いせずとも仕向けたり、命令したりすることでも目的は達成されてしまいます。

 

ただ、どういう形であれ、自分のやることを相手がしてくれたのであれば、感謝の意を伝えることは欠かさずした方が良いです。

結婚生活などでも、奥さんのご飯を美味しい、いつもありがとうと伝えられる旦那さんは、奥さんにお願いをしやすいかと思います。

 

以上がお願いについてでしたが、いかがでしたでしょうか?

お願いというのは、ケースバイケースでどのようにするかやり方が異なります。

ただ、大雑把に言えば、感謝の気持ちと相手への配慮を十分にするということが、大事だということはお分かり頂けたかと思います。

では、素敵なお願いライフをお楽しみください(笑)

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