出産・結婚・恋愛成就・出世・・・幸せと思われるライフイベントは大きなストレス要因


出産・結婚・恋愛成就・出世・・・幸せと思われるライフイベントは大きなストレス要因


 

今10人に1人は産後うつを経験している現状がありますが、一般的に他の人の目から見て幸せと思われる出来事であってもとうの本人は苦しい思いをしていることが多々あります。

私もメンタル不調に陥った時には、結婚が1つ大きなストレスになっていました。

周りの人からは、「新婚で幸せね」、「今一番楽しい時でしょ!?」などと言われましたが、私は結婚当初から幸せをあまり感じられませんでした。(妻よごめん。)

 

結婚に対する自分の考え方の中に、妻を食べさせていかないといけない、幸せな家庭を築いていかないといけない、お金を安定的に稼いでいかないといけない・・・

このような様々な重責に身が持たなかったのだと思います。

 

確かに、仕事をする上でも、家庭を持つうえでも、または人として責任感というのは非常に大事な気持ちです。

ただし、それが行き過ぎてしまうと、自分の身が持ちません。

責任転嫁することも時には、非常に大事なことなのです。

余談ですが、責任転嫁と言う言葉に嫁という文字が使われているのは、全ての責任を旦那さんが負わなくてもいいよということなのかもしれませんね。(実際は違いますが・・・)

 

そもそも、責任転嫁は良い意味として用いることが出来ませんが、それは自分の責任から逃げ出すという意味で悪い意味となります。

しかしながら、行き過ぎた責任から逃げ出すことの何がいけないのでしょうか!?

妻だから家事は完璧にこなす責任なんてありません。

夫は必ず妻より高収入でないといけない決まりもありません。

出世したから急にその立場の役割を完璧にこなさないといけないわけでもありません。

子供を不自由なく育てないといけないこともありません。

 

全ての物事で完璧を求めることは人間には不可能で、たとえ機械でも耐用年数はありますから不具合なく半永久的に完璧なクオリティを出し続けるなんてことはありません。

そういった無理なことに責任を感じてしまうと自分が苦しくなることは当然のことです。

 

おそらく、こういう幸せだと思われるライフイベントで憂鬱な気持ちになってしまう人は、とても真面目な方で、心優しい方なのだと思います。

その優しさをたまには自分に向けて癒してあげてください。

頑張りすぎなくてもいいんですよ!?

 

責任を感じて、張り詰めた緊張状態では幸せは感じられません。

人は「ゆとり」がなければ、苦しい思いをしてしまいます。

いくら好きなことでも、ずっと続けていけば必ず嫌になるときもあります。

 

スポーツ選手もオフシーズンには違うスポーツをしたり、旅行に出掛けたりと本業から離れる期間を設けます。

何かに没頭してしまうと周りが見えなくなって、むしろその人自身の成長を阻害するかもしれません。

 

人がストレスを感じる局面は、心的な動きが多く見られる時です。

なので、不幸な出来事も幸せな出来事も心は疲れます。

あまり、普段から張り詰めずに「ゆとり」を持って、いい意味で適当に物事を考えられれば楽に生きられるかもしれませんね。

そういった考え方を変えるお手伝いもしておりますので、遠慮なくご相談頂ければと思います。

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