時間とお金と健康のステ振り


時間とお金と健康のステ振り


 

この世で、お金で買えないものがあります。

それは、時間と健康です。

時間は、人に平等に与えられ、それは立場や役割が違っていても等しくすべての人に分け与えられます。

そして、健康は医療がいくら発達したところで、人は生き物であるという性質上、いくらお金をかけても良くならないこともありますし、また、十分に備えていたとしても病気になることは十分に起こり得ます。

 

さて、タイトルとして挙げた3つのうち、何をあなたは重要視しますか?(タイトルのステ振りとはゲーム用語で、ステータスにポイントを振り分けるということです。)

 

簡単に幸せを手に入れる方法として、お金が重要だと思う人もいるでしょう。

しかし、それは時間をかければ他にもっと大きな幸せを手に入れられるかもしれないし、不健康な状態でお金を手にしてても、果たして幸せなのでしょうか?

 

では、時間はどうでしょうか?

基本的に残された時間がたくさんあるのは、子どもです。

しかし、子どもにはお金を稼ぐことが大人に比べると難しいため、欲しいものが手に入らなかったり、行きたい場所に自由に行くことも大人の許可なく行くのは難しいでしょう。

また、時間がたくさんあっても、不健康では、夢や希望を抱くことが難しく、ただただ悶々とした日々を送ることになります。

 

最後に健康です。

自他ともに認める健康体であっても、お金が全然なければやれることにも制約が出てきますし、時間がなければ有り余った体力や意欲をぶつける場所がなくなってしまいます。

 

このように、何を重要視するかは、その人が何を大切にしているかで大きく左右されます。

しかし、人は判断基準の1つとして他人と比べたがります。

「あなたは、まだ若いからいいわね。」

「いつもあんな贅沢出来て羨ましいな。」

「これだけ自分は苦しんでいるのに、他の人は健康でいいな。」

など、自分の幸せと他人の幸せは違うのに嫉妬や憎悪、または絶望や落胆などしてしまいます。

 

私はゲームが好きなのでRPGの主人公をイメージしますが、ピンと来ない方は、ドラマや小説の主人公を思い浮かべてみて下さい。

その主人公の人たちは、すごく輝いて見えると思います。

それはどうしてでしょうか?

主人公は様々な苦難を乗り越え、成長し夢を実現します。または、過去をしっかりと受け止めて、そこから何らかの気付きを得て、明日の糧にしていきます。

 

確かに、周囲の人からの影響は受けますが、軸となる主人公の部分はなくならず、

自らのアイデンティティを失わずに、物語は進行します。

「我が道を行く」といったところでしょうか?

そういったところに、人は感動を覚え、憧れの気持ちから主人公は輝いて見えるのでしょう。

何が言いたいかというと、主人公は周囲の人の言いなりになっているのではなく、自分の力で、自分の幸せを手に入れようと懸命になっているのです。

 

さて、話を戻しますが、あなたにとって幸せは何ですか?

それは、他人が決めた幸せでなく、自分が決めた幸せでしょうか?

そこに常識なんて言うものはありません。

あなたが素直に思うことを手にしようと頑張ればいいのです。

だって、「人生の主人公は他人ではなくあなたなのです。」

町人Aや村人Bは、冒険のヒントは与えてくれるかもしれませんが、実際に冒険するのは、あなたなのです。

 

時間もお金も健康も、どれもとても大事なものです。

ただ、どれだけ大事かという尺度は人によって異なります。

だから、物事のほんの一部だけで勝った・負けたなんて思うのは止めましょう。

 

そもそも勝ち負けは勝負の世界の話であって、人生における勝ち負けなんてないのですから。

あなたは、自分の壁にだけ挑戦し続ければいい、他の人に妨害されるようなら、それも力に変えてしまえばいい。

そして、助けてくれる人には感謝し、その恩を返したり、他の人に分け与えればいいのではないのでしょうか?

 

大事なことなのでもう1回言います。

「人生の主人公はあなたです。」

物語はやはり、ハッピーエンドがいいですよね!?

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