告白する派・告白されたい派 建設的な方はする派!?
まず、意中の人とお付き合いしたいという前提で、恋愛している最中が好きという人は今回内容が少し異なりますのでご了承ください。
私自身も告白されることや、したことを経験してきました。
中には、1人の人に100回以上告白したこともあります。(小学生の頃なので、ストーカーとかそのように思わないで下さい。)
基本的には、お付き合いを始めるきっかけとなるのが、告白です。
両者ともに好意を持っていたとしても、気持ちを伝えなければ、彼氏や彼女の関係になることは出来ません。
タイプとして、告白するのか待つのか、2種類あると思います。
するにしてもしないにしても、非常に悩むことだと思います。
する派の人としては、
「ふられたらどうしよう・・・」
「告白することで関係性が崩れるのは嫌だな・・・」
「周りに噂でも広められたら、居づらくなるな・・・」
などと思うでしょう。
逆に告白されるのを待つ人にとっては、
「いつ言ってくれるのかな?」
「自分から言うのは、ちょっと・・・」
「男の人から言って欲しいな・・・」
このようなことで、悩むかと思います。
みなさんがどう感じるかは自由ですが、私個人の意見としては、
告白したいと思ったらすればいいと思います。
もちろん、それは本気で思っているのであれば、真剣に言わないといけません。
予防線を張って、冗談交じりで言ってしまっては、きっと気持ちは伝わりません。
確かに、ふられるということは精神的に大きなダメージを与えます。
でも、それはそれだけその人のことを想っていた証だと言うこともできます。
他人に対して、そこまで好きになれるというのは、とても美しいことであり、素敵なことです。数えきれない人の中から、特定の人を好きになるなんて、運命と言っても過言ではないようにも感じます。
そんな素敵なものを内に秘めておくことはもったいないと思いませんか?
あと、告白される立場の人からしたら、誠心誠意思いのこもった告白をされて嫌な気分になる人は1人もいないと思います。
自然と笑みがこぼれるほど嬉しいことだと思います。
この記事を書きながら、昔の恋愛のことを思い出して、なかなか手が進まない状況ですが、そろそろ本題に入りましょう。
建設的な方は、する派です!!
建設的というのは、現状をよりよくしていこうと積極的にのぞむということです。
そんなこと分かってるよ、と思われるかもしれませんが、
気持ちは伝えなければ伝わりません。
相手に気付かせようとしても、遠回しな伝え方では、変に相手に受け取られることもあります。
ある意味ストーカーというのも、伝え方が下手だということかもしれませんね。
いずれにしても、面と向かって相手と話すというのは言葉以上に伝わるものもあります。
なので、告白の成功率を上げるには、直接言うことが望ましいと思います。
あなたが、もし告白することしないことで、悩んでいるのであれば、勇気を出して告白してみてはどうでしょうか?
相手が、同じ気持ちであれば付き合うことが出来ますし、
意識していなかったとしたら、それがきっかけとなって、あなたを意識してくれるようになるかもしれません。
もし、相手に思いっきりふられたとしたら、
今まで、恋愛で悩んでいた時間を他のことにあてればいいじゃないですか?
仕事に打ち込むもよし、趣味に没頭するもよし、または新しい出会いを求めるもよし・・・
自由に好き放題出来ますよ??
また、ふられることで、慰めてくれた友達や家族のありがたさを知ったという話はよく聞きます。
悩むということは、人間的な成長に繋がる大事な行為ですが、それも行き過ぎてしまえば、自分を苦しめる原因となり、楽しいことも楽しくなくなってしまいます。
あんまり深く考え込まず、時には感情の赴くままに、行動してみてはいかがでしょうか?
最後に注意点を!
告白するときは、1人よがりには決してならないこと。
自分がどれだけ相手に大きな好意を持っていたとしても、受け止める相手がそれを拒んだり、嫌な気持ちになるようであれば、それは好意をもった暴力になります。
イメージとしては、笑顔で人を殴るような感じでしょうか?
この点だけは十分に注意して、素敵な想いを届けてあげてください。