カウンセリングを受ける目安 「心の健康診断」

カウンセリング 受ける目安

カウンセリングを受ける目安 「心の健康診断」

私見に基づくものになりますので、こちらの目安は絶対ということではありません。

ただ、私は我慢に我慢を重ねた結果うつ病を患い、3年もの間大変な思いをした過去を持っています。

  • どこまで頑張って我慢した方が良いのか
  • これ以上は休息をとった方がいいという目安は何か
  • カウンセリングに行くほどの悩みなのか

このような疑問をお持ちの方は、ぜひ最後まで目を通して頂けると幸いです。

 

【前提】カウンセリングは誰が利用しても良いもの

大きいキノコと小さいキノコ

まず大前提として、カウンセリングは、受けたい人なら誰でも受けていいものです。

精神疾患や、重大な心労を抱えている人のためだけにあるものではありません。

 

なぜなら、カウンセリングは悩みや不満と向き合うもので、

全ての人が多かれ少なかれ悩みは抱えており、その大小については要件にはならないからです。

 

むしろ、比較的悩みが小さいと感じられるうちにご相談頂いた方が1回のカウンセリングで悩みがすっきりすることが多いです。

浅瀬でおぼれている人を助けることと、沈没船に取り残されている人を助けるのでは大きな違いがありますからね。(例えが突飛ですみません…)

 

そうは言うものの、カウンセリングを受けるにあたり金銭面的な負担もありますし、

出来るだけ自分の力で解決したいという思いも個人的には尊重しています。

 

以下には、私が個人的に考えるカウンセリングを受けた方がいいなと思える方たちをまとめてみましたので、

ご自身で判断して、「やはり迷ってしまうよ」ということであれば遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

 

参考までに、「病院かカウンセリングで迷っている方はこちらの記事」もご覧ください。

「優先度 高」:身体症状に異変を感じている人

調子が悪そうな人

  • 食欲の減退や増進
  • 不眠
  • 貧血
  • 風邪を引きやすい
  • 一週間以上続く下痢
  • 吐き気
  • 感情の抑制が出来ない

これらの身体症状に出ている人は、かなり危険なサインとして捉えた方が良いかと思います。

 

身体症状として、身体に出ているということは、身体があなたに対して、

「これ以上我慢しても良くないから、休みなさい」

「一生懸命やっているのは分かるけど、身体がついていかないよ」

という身体の訴えなのです。

 

そのまま我慢して耐え続けていても、もっと深刻な症状に悩まされることになると思います。

2、3日程度不調というのは、単なる風邪かもしれませんが、症状が数週間に渡って続くようであれば、すぐに病院にいくことをお勧めします。

 

内科や消化器科などで、原因が分からなければ、それは恐らく心の問題、ストレスに起因するものなのでしょう。

過度なストレスは免疫力を低下させますので、倦怠感がしばらく続くこともあります。

 

そうした時はかかりつけ医(内科でもいいです)心療内科や精神科で相談することをお勧めします。

ただ、医療機関の多くは薬物療法が中心になりますので、辛さが緩和されることに期待は出来ても悩みそのものが解消されるとは限りません。

 

私はうつ治療に3年の年月を費やしましたが、正直薬の効果をあまり感じられませんでした。(個人差はあります!)

カウンセリングとの併用で症状が快方に向かった体験がありますので、相性の合うカウンセラーさんを見つけられると回復も早いかもしれません。

「優先度 中」:1~2週間以上、特定のことで悩んでいる人

暗い部屋でうつむく女性

みなさんの調子が普通の状態を思い浮かべてください。

生きていく上で、良いこともあれば、当然悪いこともあるので、気分の浮き沈みはあるかと思いますが、

数週間特定のことで悩み続ける経験は通常少ないかと思います。

 

悩みを考えている時間は、幸せな気分にはなれないと思うので、そのような時間が増えると、自分にとってネガティブな時間が増えることになります。

周りの人に意見を聞くことや、専門家に相談することは、何も恥ずかしいことではありません。

 

むしろ、悩みをサクッと解決して早くポジティブになる術を持っている人ということになるので、非常に前向きで賢い人だと私は思います。

(ちなみに、私は相談を受けることを恥ずかしいことや変わった人が受けると思っていたために、先延ばしにして、どんどん深刻化していきました。)

 

健康な状態、悩みこんでいない状態でカウンセリングを受けると、対人関係の悩みや自分自身の悩みと素直に向き合うことが出来るので、

少ない回数、上手くいけば1回で十分な効果を実感できるケースもあります。

 

軽い気持ちで、恋愛のことでも、仕事のことでも、家族のことでも、「今」よりどうすれば明日が良くなるか一緒に考えてみませんか?

「優先度 低」:なんとなく状況を変えたいなと思う・考えている人

考え事をしている女性

急に抽象的な分類になりましたが、

  • もやもや
  • 悶々
  • すっきりしない

このような別に相談しなくてもいい気がするけども、「まあ、いっかー・・・」と流している人もカウンセリングを検討された方がいいかと思います。

 

おそらくその言い難い何かは、日頃抱えている悩みや、ストレスになっている可能性が高いからです。

 

人間関係の中で、自分の不本意なことをしたり、聞いたりすることは、少なからずあることでしょう。

その場を円滑に進めるためや、雰囲気を悪くしないために我慢というのも非常に大事なことではあります。

 

しかし、その我慢からくる「もやもや」を自分で解消しきれないと、徐々にストレスは溜まっていき、

もっと大きな悩み事に発展したり、身体に不調が出てしまうかもしれません。

 

ストレスは、

①自分の気持ちを吐き出せない時

②自分の気持ちを分かって貰えない時

これらの時に大きく溜まります。(自分の考え方が自分にストレスをかけることもあります

 

上手に話す必要はないので、何か思うようなこと・感じるようなことがあれば遠慮なくご相談頂ければと思います。

「心の健康診断」としてのカウンセリング

四つ葉のクローバー

自分が自分自身を客観的に見るということは基本的には出来ません。

特に我慢をすることが習慣になっている方は、自分自身のストレスに対して鈍感になっていることもあります。

 

日頃ついつい言葉を飲み込んでしまうことも、直接その相手にぶつければケンカになるかもしれませんが、

カウンセラーにその気持ちを吐き出すのであれば誰も傷付かずに済みます。

 

分かって貰えない人に「分かってくれ!」と求めるのもエネルギーが消耗してしまうと思います。

私は、なるべく相談者の気持ちを分かろうと寄り添いたい気持ち一心なので、

もし身近にいい話し相手が見当たらない方はお気軽にご相談ください。

うつ病体験者として、カウンセラーとして、1個人として、

心の問題や対人関係の問題は後回しにしても良い事はないということを少しでもご理解いただけると幸いです。

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